マンション管理組合法人の理事長にならざるをえないハメに陥りました。
私のオフィスが入っているのは、勾当台ハイツというマンションです。
管理組合法人となって、登記もされています。
会社・事務所・住居などが、入居しています。
変わったところでは、ヨガ教室・マッサージ・目の不自由な方の研修室などもあります。
120世帯(区分所有者)が入っています。 ただし、複数の所有者もいらっしゃいます。
以前から理事はしていたのですが、ここ数年「副理事長」の役職にありました。
いろいろな経緯(いきさつ)があり、公私ともに多忙にかかわらず、理事長にならざるをえないナメに陥った次第です。
昨日(27日)が通常総会でした。その前、6月7日に、総会準備のための理事会がありました。
早く言えば、理事としてマジメに取り組んでいた結果、自ら墓穴を掘ったというところでしょう。
笑って済ませるしかないことです。
築32年を経過するこのマンションは、仙台でも3番目に古いマンションです。
これから、大規模修繕・水道局の水道管との直結工事・規約改正および整備・駐車場問題・修繕積立金および管理費滞納者一掃などなど、多彩な問題が待ち受けています。
『火中に栗を拾う』とは、このことです。
『降ってわいた災難』とでもいえましょう。でも、やるしか道はありません。
070627wed.
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