仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


いよいよ始まった、マンションの大規模修繕.[5.19.tue.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 19th, 2009

当職のオフィスのある勾当台ハイツ・マンションが、ようやく大規模修繕にかかりました。
前理事長時代からの懸案です。

昭和49年築ですので、35年目です。

p5190008.JPG p5190006.JPG p5190007.JPG p5190005.JPG p5180007.JPG 総予算は約8000万円。 うち借入額が半額以上です。躯体工事と設備工事の2本立てです。

工事は、9月までかかる予定です。
この工事終了後は、順調にいくならばおよそ15年後には、全面的建替えとなるでしょう。

大変です。
工事が始まってみて、『こんなに大変なことなんだ!』と、驚かされるばかりです。
管理費・修繕積立金の値上げもせざるをえません。

マンションであれ、一般住宅であれ、またアパートでも、メンテナンス(保守管理)・リフォーム(修理修繕)等々、それなりにシンドイことです。
理事長として、工事関係の電話・面会が2-3倍になりました。

私は、司法書士にして行政書士です。 本職も、不景気の中、それなりに忙しいのです。
本業に血道をあげなくてはなりません。

「早く、当マンションの大規模修繕が終って欲しい」と、祈るだけです。
また、工事中の不測の事態(事故など)が皆無であって欲しいことも、併せて念願しています。
本年の秋、9月までかかります。

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未病治癒と新型インフルエンザ対策.[5,18.mon.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 18th, 2009

一昨日は、用事があり、昨日はひさびさの体調不良でした。
ということは、1週間、スポーツなしの日々ができました。
危険なブランクです。

まさしくそのとおり、本日 月曜日は、だるい・重い・つらい という心身の状況でした。
ガマンできなくなり、医師に頼んで点滴か、もしくはスポーツという二者択一に追い込まれました。

やむにやまれず、夕方4時頃、オフィスを抜け出し、スポーツクラブへ飛んで行ったのです。

ウォーミングアップのあとは、まずラケットボールです。
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対戦者は、クラブ・スタッフのダイジくん(23歳)。 15分間の熱戦です。

その後、1人で軽くスカッシュを自主トレしていたのです。
ところがラッキーなことに、ちょうどそこへ、若くスマートな女性がスカッシュのプレイにいらっっしゃたのです。
私は、即座に「一緒にスカッシュをしませんか?」と声をかけさせていただいたのです。

p5180038.JPG p5180042.JPG p5180040.JPG p5180037.JPG p5180034.JPG 彼女は、快く承諾してくださいました。 若い女性ですが(20歳前後かな?)かなりの腕前です。小生も必死で打ち合い、それなりのいい試合になりました。

日本の禅にも精通している、クラッシックバレエの演出家 モーリス・ベジャールの言葉通り「いくら言葉で会話しても理解できないことがある。しかし、バレエを通じての身体のコミニュケーションは、数分で分かり合える」

ベジャールの言うとおりでした。 年齢差・性差を越えて、お互い懸命に熱戦したのです。
スカッシュで心は通じ合うのです。 「ありがとうございました! ワタナベさん」

男性とRB・SQをすると、闘争心がわいてきます。 知らず知らずに、熱くなるのです。
女性とプレイすると、スポーツを愉悦し、心が温かくなります。
この差って、何だろう? 不可解。

T-シャツ3枚が、汗でビッショリで、新陳代謝も高まりました。
あとは、クールダウンをして、シャワーです。

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未病も治癒され、新型インフルエンザ対策にもなりました。

ただし、これには、私独自の秘密兵器があります。
これを授けてくださったのは、敬愛する医師M先生です。

一つは、「元気の水」というアルカリイオン水(酸素水)です。 練習試合の合間に500mlを2本。
二つには、さらに強力な「SWAT」という高水素濃度ウォーターです。 スーツからスポーツウエアに着替えるときに、つまり臨戦態勢に1本180mlを飲み、戦いの準備です。 途中疲れがひどいときや、白熱した勝負の合間にまた1本180mlです。
この肉体に生命エネルギーを与えるほどの 『水』を、近いうちにご紹介します。

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未病治癒と新型インフルエンザ対策.[5,18.mon.’09] はコメントを受け付けていません

いつか観たい映画.[5.17.sun.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 17th, 2009

p5170009.JPG p5170008.JPG p5170001.JPG p5170003.JPG ※衝撃の実話を描く社会派サスペンス・ドラマ 「ボ-ダータウン~報道されない殺人者」& 過去最高のデカブリオ「ワールド・オブ・ライズ」p>

私の場合、比較的多忙な毎日です。
今日は、しばらくぶりで体調を乱し、1日中自宅療養していました。

買い集めていた映画;DVDを見る気にもなれないくらい、絶不調でした。
最近、めったにないほどです。

午前中はゆっくりと寝て、休みをとりました。
午後、“タカジンの何でも言って委員会”鳥越俊太郎の“裁判員制度”のテレビ番組を、興味深く拝見しました。
両番組とも、ビデオ録りしておきました。 同じ時間帯に重なったからです。

ただ、昨日Amazonに注文したDVD(洋画)3作が届いたのです。

p5170004.JPG p5170006.JPG p5170010.JPG p5170011.JPG ※「彼が二度愛したS」

昨晩、PCでAmazonのHP(本とDVD、CD)を観ていて、3作の洋画に惹かれたのです。
時間的には、実際に観ることができる日は先々のことだと思うのです。
しかし、見つけたときに購入しておかないとあとで「あの映画、みたかったんだよなz~っ」と言っても、手遅れの場合が多いのです。
本も、DVDも、あとで探すことはたいへんな労力がいるものです。

ということで、私の場合、『観るのはあとでいい』・『読むのは後になる』と分かっていて、購入しておくのです。

興味のあった3作です。
 「彼が二度愛したS」 ※ミシェル・ウィリアムズという美人女優の主演です。
[ワールド・オブ・ライズ」 ※渋味あるカッコイイ男優 レオナルド・デカブリオの主演作です。
「ボーダータウン 報道されない殺人者」 ※文句なしの女優 ジェニファー・ロペス主演です。 

さて、これらの映画を私が観賞できる日は、いつでしょうか?

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法科大学院適性試験まで、4週間。[5.16.sat.2009]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 16th, 2009

法科大学院;ロースクールに行きたいのですが、勉強時間が取れなくて困っています。
日々刻々、受験日は迫ってきているのですが・・・。
悶々としています。

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昨日は、仕事のあと夕方から勾当台ハイツマンションの理事会と大規模修繕の工事打合せ会で、遅くなりました。
来月(6月)25日が、マンションの定時総会です。
なんと、私メが理事長なので、逃げるわけにはいきません。

今日は、午前中からスポーツクラブの予定でしたが、ブラジル サンパウロからビジネス上の来客が、成田に着く予定でした。
しかし、1日待っても、電話が鳴りません。
それ以外の仕事上の電話は2-3本あったのですが・・・。

おそらく、サンパウロを発って、トランジット(乗り換え空港)がニューヨーク ケネディ空港なので、新型インフルエンザ問題で時間を大幅にとられてしまっているものと推測されます。

先週、サンパウロと電話で話したときは、「15日夜か、16日に成田に着いたら、久保さんに電話するから」とのことでした。
懸案事項・交渉事案と、それらについての資料の要請は、メールで送信してあります。
成田空港も、新型インフルエンザ検査などにより、大混雑していることでしょう。
仙台には、仕事の打合せのため、5月20日にいらっしゃる予定なのです。
いよいよ、不安になってきました。

それなら、今宵は夜7時から9時まで、町内会 体育振興協会のバドミントンがあったので、行けばよかった。
ですが、それも後の祭りです。

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明日は、とにかく午前中はスポーツクラブです。
週1-2回は、スポーツをしないと、その1週間は心身が潤滑に活動できないのです。
もう病気です。 確実に、スポーツ中毒症(依存症)です。

週1回は、スカッシュか、ラケットボールが不可欠です。
あとは、オプションとして、子どもの付き添いで空手の稽古があります。
それらがなくても、バドミントンがあります。

仕事と勉強するには、まずスポーツです。
スポーツを欠かすと、身体だけでなく、神経的・精神的に落ちこんでしまうのです。

6月14日が、"財団法人 日弁連法務研究財団”の適性試験;LSATの日です。
6月21日が、"独立行政法人 大学入試センター”の適性試験;LSAT実施日です。

時間が欲しい!
と、嘆いてもダメなので、4週間だけ勉強してみます。
こういうことって、『無謀、きわまりない!』というのです。
ほとんど『ぶっつけ本番』です。

私は、あまり運がいいほうではないのでしょう。 アキラメの境地です。
雲を天にまかせるしかありません。
開き直り。恥も外聞もなし。なりふりかまわず。

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ついに始まる“裁判員制度” [5.15.fri.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 15th, 2009

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いよいよ5月21日から、司法制度の大変革といえる「裁判員制度」が始まります。
一般市民にとっては、三権分立のうち司法権が、とくに近寄りがたいものがあります。
裁判所・司法という巨大な城壁のようなものでしょう。

私は、当初2-3冊の本を読んだだけで、「裁判員制度」に賛成でした。
それは、市民(国民)参加という画期的な第一歩だと感じたからでした。

ところが、弁護士の馬場亨先生を中心とする会合“青葉フォーラム”で、賛成論をのべたところ
大反撃にあいました。

強力な反駁は、もちろん馬場先生です。
議論に達する前に、私論はギブアップしてしまったのです。

私も、馬場説に同調し裁判員制度反対論に寝返ることにしました。
優柔不断にして付和雷同の久保クンです。

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ただ、私が言いたかったことは
アメリカの陪審員制度・ドイツの参審制度のように、『司法・裁判に市民・国民が直接参加できることがいい』 との判断からです。

プロの裁判官を信頼していても、『御殿場事件』 ・『志布志事件』のように、ひどい冤罪事件が今日的に起きています。
警察=検察=裁判官の一衣帯水の連鎖構造です。

閉鎖性・秘密裏・独占体制という日本の裁判のドアが、「少し開かれるのかな?」と期待したことが大きな理由です。
甘い考えかもしれません。
欠陥の多い制度ですが、今後良い方向に制度を改善していくことが望まれます。

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090515fri.

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