仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


いずれ、信仰の道へ・・・。



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 4月 29th, 2007

五木寛之の「百寺巡礼」、「人はみな大河の一滴;2001年・平成13年」のDVDとCD。
また、CD「名僧のこころ」CD10巻。

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その他、瀬戸内寂聴「寂庵法話集」(CD12巻+1巻)・相田みつお「にんげんだもの」(CD10巻)を拝聴しています。

それ以外に、文献も読み、「禅」に関する書籍(CD・VD・本など)を堪能していると、「私もいつの日か、『信仰の世界』・『仏門』に入ろうか」という志をいだいてきます。

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「生き続けることについての懊悩・煩悶から、なにかをつかみとりたい」と、常々感じています。

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我が子の「授業参観」



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 4月 29th, 2007

先日、我が子の学校で父母の「授業参観」がありました。
配偶者とともに、行ってまいりました。

マイミク(福岡市在住の方)からの、お便り(メッセージ)もありましたので、それを引用しつつ簡潔に記載します。

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『P.S授業参観はいかがでしたか? 』です。

21日(土曜日)のことでした。
たいへんでした。

学科は「社会」で、テーマは『私たちの住む町』という題でした。
1クラス30数名中で我が子が一番うるさい!

担任の先生の質問に「ハイ!ハイ!」と言って挙手するのですが、
ウチの子が飛びぬけて声がデカく、とにかくうるさいのです。

さらに、先生の指示に従わない。落ち着きがない。平気で私語する。
我が子の近くで授業参観していた他の子のお母さん2名とお父さん1名が、おかしくてかあきれかえって笑ってします始末です。

授業が終わって、知り合いのお母さんにも大笑いで話しかけられました。
どうりで、学校からの噂で「子どもらしくていい」とか、「少年ぽくって明るい」とか言われている意味が分かりました。

一番後ろの席でした。授業中に先生から2度指名されたのですが、喜んで前に出て『ああだ、こうだ』とやって、喜んで席に戻りました。

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「これでいいのかな?」と考えさせられてしまいました。
配偶者といっしょに、笑いを押し殺して我慢して見ていました。

45分間でしたが、冷や汗の連続です。

反対に、他の子たちが、静かだったのが不思議でした。
もっと元気いっぱいでいいはずなのに、おとなし過ぎるように思えました。
それに対して、対照的な我が子です。

どう評価したらいいものか分かりません。
あとで機会があったら、担任と話してみます。

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彼は、先生から2回指名されたのですが、それでも物足りなくて、「ぼくに、当ててもらえな~い」と、嘆いてうつ伏していました。
それもクラスに聞こえる声でです。
あれじゃ、回りの父母は笑ってしまいます。

衝撃的な45分間でした。

まあ、親としては、元気で明るいだけいいのかなとの思いでした。

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しばらく、ショートセンテンスにしてメモ書きします。



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少々、今年の秋までスケデュールが詰まってしました。

作家は、よく「休筆宣言」をしますが、せっかくのmixiとblogを休むわけにはいきません。

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私のホームページも、xoopsで改訂・再製したかったのです。
しかし、いまはどうしても時間の余裕がありません。

そこで、hpについてxoopsへの変更は、先送りにします。
mixiとblogについても、『短文にしてメモ書き程度』にします。

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秋までは、「自分の目標達成」と仕事;business、および家庭;familyに集中せざるをえません。

ご理解とご了承のほど、お願いいたします。

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トランポリンとスカッシュ&ラケットボール.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 4月 22nd, 2007

本日のスポーツクラブは、ひさびさにトランポリンをしてきました。
まだ跳べる!
トランポリンは、あのように見えますが、かなりの全身運動なのです。5分もやっていたら、かなりキツイものがあります。
高く跳べるという爽快感は、格別のものがあります。

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あとは、スカッシュとラケットボ-ルです。

スカッシュは、スタッフのクロダ・タカシくん(31歳)。
ラケットボールは、スタッフのタクザワ・シュンイチくん(23歳)。

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がっちり疲れました。
汗だくです。

自分でも、「どうしてここまでしなくてはならないのか?
年齢を考えろ! 年齢を・・・」と、分かっているつもりですが、やらざるをえない。

依存症・中毒・病気・悪循環・生活習慣病など、いろいろ思い巡らせられます。

我が子とも、ラケットボールをしてきました。
親子のコミュニケーションです。

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070422sun.

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五木寛之「百寺巡礼」が届きました。



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五木寛之「百寺巡礼」が届きました。

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先般の日記にも書き込みさせていただきました。
4月13日(金)に発注していたものです。
「1週間から10日で届くでしょう」とのことでしたが、幸いにも、早く届きました。

17日(火)には届いていましたが、忙しくて今日(21日;土)に開封して第一巻を視聴できました。

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第1集が15巻あります。60のお寺さんを紹介しています。
1巻がおよそ80分間ですので、1寺20分というペースです。

第2集も一緒に取り寄せました。
第16巻から第25巻までの10巻40寺です。

2003年(平成15年)から2年間にわたり、テレビ朝日系列で放映された「五木寛之の百寺巡礼」のDVD全集です。

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五木曰く(いはく)・・・。
『わたしたちの、こころのふるさとはどこにあるのか。それを探しに今日も旅に出る。(中略)旅の終わりに何が見えてくるのか。風に吹かれて、今日も寺への道を行く』

100カ寺の旅の始まりスタートは、女人高野山といわれる室生寺です。
奈良県宇陀市(うだし)室生区(むろうく)にあります。

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寝入る前、少しずつ観賞していくつもりです。
心やすまる想いです。

何年か前に、五木寛之のCD「人はみな大河の一滴」12巻を購入し、マイカーの中で12巻を4-5回繰り返して聴きました。

今回は、映像とナレーションと五木寛之自身の語りがあるDVDです。

mixiやblogにも、一度には書ききれません。
折にふれて、したためます。

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CD全集では、瀬戸内寂聴「寂聴法話集」(全12巻)、相田みつお「にんげんだもの」(全10巻)、「名僧のこころ」(全10巻)を、かつて入手し聞き入りました。

それぞれに、心に強く響くもの、心底に訴えかけるものでした。

私の「人生の終焉は、“禅”の世界で迎えたい」という希いも少なからずあります。

「信仰と悟り」の域に達することができるのか?
日々の生活の中でこそ、修行と精進しなくてはならない。
「その場・その時、その刻々にこそ真実がある」という禅仏教の教えです。

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まだまだ未熟な己(おのれ)です。
無知蒙昧の自分自身と熟知しながらも・・・、
「人はなぜ生きるか?」・「人間が生きるとはなにか?」・「自分はなぜこの世に生を受け、行き続けているのか?」自問自答しながら、人生の午後からトワイライトタイム(夕暮れ時)に歩んで生きたいものです。

「その思索の、一助と安息になればいい」という気持ちで購入しました。

五木とお寺の佇まい(たたずまい)が語りかけるものに、リラックスして傾聴してみます。

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070421sat.

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